松替の梅(H29年冬)
利根町の来見寺には、「徳川家康公ゆかり 松替の梅」という梅の木があります。
「松替の梅」とは
来見寺に立ち寄った徳川家康公が庭にあった松の木をたいそう気に入ったので、日山和尚が江戸城に献上した。
後にその返礼として、梅の木をくだされ、松の木に変わって境内に植えたので、この梅を「松替えの梅」と名付けた。
それ以来、布川の別名を「松替の郷」とも言うようになったと『利根川図志』には記されています。
引用
「利根町HP 利根町シティプロモーション SMILE!TONE」
http://www.smile-tone.jp/page/page000022.html
写真の梅は2月19日(月)11:00の物です!9分咲きでした!立派な花を咲かせているので、近隣の方はぜひ見に行って欲しいです。
住職のお話によると、梅のある場所は暖かく、例年は12月末頃から咲き始めているそうです。
今年は咲くのが遅く、2月になってようやく咲いて来たとおっしゃっていました。
今が見頃です。